論文発表・口頭発表等

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2023

学術雑誌論文

 

      1. R.Akasaka, R.Hara, H.Kita, S.Sugiura, T.Kurihara:「Determination of estimation accuracy of voltage profiles required for proper voltage control by on-load tap changer in distribution systems」,Energies,17,1(2023/12/22)
      2. Zulu Esau, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, "An Efficient Hybrid Particle Swarm and Gradient Descent Method for the Estimation of the Hosting Capacity of Photovoltaics by Distribution Networks", Energies, 16, 13 (2023/07/06)
      3. 沖駿吾, 原亮一, 北裕幸, 赤塚元軌, 「太陽光発電とオンサイト蓄電池で構成されるバランシンググループの運用に関する研究」, 電気学会論文誌B, 143巻, 5号, pp.260-269 (2023/05/01)
      4. Zulu Esau, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, "A flexible stochastic PV hosting capacity framework considering network over-voltage tolerance", Energy Reports, Vol. 9, Supplement 1, pp.529-538 (2023/03)
      5. 喜田勇志,原亮一,北裕幸:「電力系統安定化に貢献するマイクログリッド構築 —需給調整力確保に伴う追加コスト—」電気学会論文誌B,Vol. 143,No. 2,pp. 157-164 (2023)
      6. 林田淳, 白土博康, 原亮一, 「多層AI分析と品質工学MT法を用いた2次利用蓄電池の高精度迅速性能選別手法の提案」, 電気学会論文誌B, Vol.143, No.2, pp.125-131 (2023/02/01)

総説・解説・評論等

 

招待講演

 

その他の論文

 

      1. Nobuaki Kawashima, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, Hideo Ishii, "Modeling of A Grid-Following Inverter Considering the relationship between PCC and POC Voltages", 2023 IEEE PES Innovative Smartgrid Techonologies Conference Asia (ISGT Asia), 49, 5 pages (2023/11/21-14)
      2. Ayaka Nakamura, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, "Variable DC Voltage Threshold-Based Control Considering Emergency Mode-Switching for MTDC System", 2023 IEEE PES Innovative Smart Grid Technologies Conference Latin America (ISGT LA), pp.175-179 (2023/11/06-09)
      3. Nobuaki Kawashima, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, "Model Reduction Method for Distribution System Including Smart Inverters with Grid-Forming Droop Control", 2023 IEEE PES Innovative Smartgrid Technologies Conference Europe (ISGT EUROPE), A9073NK, 5 pages (2023/10/23-26)
      4. Tomoki Takeuchi, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, Ichiro Toyoshima, Ryota Mizutani, "Decoupling Approach for A Unit Commitment Problem with Thermal- and Hydro- Generator Units", Cigre Cairns 2023 International Symposium, 1252, 10 pages (2023/09/04-07)
      5. ZULU Esau, HARA Ryoichi, KITA Hiroyuki, "Utilization of Electric Vehicles and Battery Energy Storage Systems for Enhance- ment of PV Hosting Capacity in a Distribution Network", The International Council on Electrical Engineering (ICEE) Conference 2023, ICEE23JY-249, 6 pages (2023/07/03-06)

口頭発表

 

    1. 竹内智紀, 原亮一, 北裕幸, 豊嶋伊知郎, 百川涼平, 「水火力系統を対象とした発電機起動停止計画のコスト決定要因の実験的考察」, 電子情報通信学会回路とシステム研究会・システム数理と応用(MSS)研究会, CAS2023-76,MSS2023-46, pp.85-90 (2023/11/16-17)
    2. 高田友弥, 原亮一, 北裕幸, 「需要成長の不確実性を考慮したオフグリッド化コストの評価 —蓄電池の売却を考慮した手法—」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 70, pp.111-112 (2023/10/28-29)
    3. 奥野典杜, 原亮一, 北裕幸, 「開閉器区間ごとの自立運転を考慮した動的マイクログリッド構成 —供給過剰・不足に対応するEVの準備充放電の考慮—」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 69, pp.109-110 (2023/10/28-29)
    4. 木村尚寛, 原亮一, 北裕幸, 「再生可能エネルギー電源大量導入を考慮したエネルギー輸送モデル —水素輸送と電力輸送のコスト比較—」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 68, pp.107-108 (2023/10/28-29)
    5. 喜田勇志, 原亮一, 北裕幸, 「脱炭素社会の電源構成におけるVRE抑制量制約が与える影響」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 66, pp.103-104 (2023/10/28-29)
    6. 工藤淳平, 原亮一, 北裕幸, 「RNNを用いたLRTのタップ位置決定に関する基礎検討」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 58, p.89 (2023/10/28-29)
    7. 池野嘉一, 原亮一, 北裕幸, 「三相個別動作可能なSVR・SVCによる電圧不平衡補償のための動的不感帯幅決定手法」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 57, pp.87-88 (2023/10/28-29)
    8. 赤坂莉空, 原亮一, 北裕幸, 「配電系統における電圧分布の推定誤差がLRTの電圧制御に与える影響 —電圧分布推定誤差の模擬方法—」, 令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, 56, pp.85-86 (2023/10/28-29)
    9. 白崎圭亮, 原亮一, 北裕幸, 「再生可能エネルギーのLFSMによる電力動揺の減衰性低下と対策」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-204/PSE-23-196, pp.127-134 (2023/09/25-26)
    10. 喜田勇志, 原亮一, 北裕幸, 「エリア間エネルギーキャリアとしての水素を考慮した脱炭素電源構成」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-189/PSE-23-181, pp.147-153 (2023/09/25-26)
    11. 渡邊将太, 原亮一, 北裕幸, 「送電設備計画における Dynamic Line Rating および蓄電池の導入効果評価手法の検討」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-185/PSE-23-177, pp.131-136 (2023/09/25-26)
    12. 松永洸樹, 原亮一, 北裕幸, 「停電対策用蓄電池の確率的運用計画手法」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-182/PSE-23-174, pp.113-118 (2023/09/25-26)
    13. 大澤拓門, 原亮一, 北裕幸, 「最適確率潮流計算を用いたオフグリッド運用計画手法 ― 蓄電池への周波数・電圧制御割り当てを考慮した運用手法 ―」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-138/PSE-23-130, pp.39-44 (2023/09/25-26)
    14. 李一達, 原亮一, 北裕幸, 安ヶ平裕介, 内垣内洋, 竹本享史, 「ライドシェア型MaaSとマイクログリッドの協調運用」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-136/PSE-23-128, pp.31-37 (2023/09/25-26)
    15. 高田友弥, 原亮一, 北裕幸, 「地域の特徴がオフグリッド化のコストに与える影響の評価」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-135/PSE-23-127, pp.25-30 (2023/09/25-26)
    16. 奥野典杜, 原亮一, 北裕幸, 「開閉器区間ごとの自立運転を考慮した動的マイクログリッド構成」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-23-134/PSE-23-126, pp.19-24 (2023/09/25-26)
    17. 木村尚寛, 原亮一, 北裕幸, 「国内規模での水素輸送のコスト・効率の定量的評価」, 令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会, 274, pp.10-3-6-10-3-7 (2023/09/04-06)
    18. 李一達, 原亮一, 北裕幸, 岡本守, 安ヶ平裕介, 竹本享史, 「ライドシェア型MaaSとマイクログリッドの協調運用―実運用を想定した計画手法の提案―」, 令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会, 178, pp.5-6-23-5-6-24 (2023/09/04-06)
    19. 高田友弥, 原亮一, 北裕幸, 「EVのプラグイン台数の時間変化がオフグリッド化のコストに与える影響の評価」, 令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会, 177, pp.5-6-22-5-6-23 (2023/09/04-06)
    20. 水野智範, 原亮一, 北裕幸, 「マイクログリッドのリアルタイム運用へのQ学習の適用に関する基礎検討」, 令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会, 172, pp.5-5-22-5-5-23 (2023/09/04-06)
    21. 中村綾花, 原亮一, 北裕幸, 「多端子直流送電システムを用いた緊急時周波数制御の提案と電力系統の安定度向上効果の検証」, 令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会, 17, pp.3-5-11-3-5-16 (2023/09/04-06)
    22. 荒子雅仁, 原亮一, 北裕幸, 「EV充電調整による需給調整力のリバウンド需要を考慮した評価」, 令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会, 155, pp.4-6-5-4-6-6 (2023/09/04-06)
    23. 木村旭,原亮一,北裕幸,「非在来型の系統柔軟性の利用が再生可能エネルギー電源の接続可能量に与える影響の基礎検討」,令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会,125,pp.2-5-17-2-5-18(2023/09/04-06)
    24. 渡邊将太,原亮一,北裕幸,「感度分析に基づく送電設備計画におけるDynamic Line Ratingの導入効果評価手法の基礎検討」,令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会,124,pp2-5-15-2-5-16(2023/09/04-06)
    25. Kosuru Chaitanya,原亮一,北裕幸, "Co-Phase Compensator for Single-Phase Railway Power Circuits-Implementaion of Co-phase Active Power Transfer Function ",令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会,,pp.1-5-9-1-5-13(2023/09/04-06)
    26. Chaitanya Kosuru, 原亮一, 北裕幸, "RES-based Unbalance Compensator for Single-Phase Railway Power Circuits- Implementation of Co-phase Active Power Transfer Function", 令和5年電気学会全国大会, 7-038, pp.64-65 (2023/03/15-17)
    27. 川島伸明, 原亮一, 北裕幸, 「仮想同期発電機制御方式のGrid-Formingインバータの数式モデル」, 令和5年電気学会全国大会, 6-219, pp.376-377 (2023/03/15-17)
    28. 中村綾花, 原亮一, 北裕幸, 「多端子直流送電システムにおける可変電圧閾値制御 -緊急時周波数制御機能の実装-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-201, pp.343-344 (2023/03/15-17)
    29. 李一達, 原亮一, 北裕幸, 岡本守, 内垣内洋, 竹本享史, 「カーシェア型MaaSと融合したMG運用の協調最適化 -EVによるエネルギー輸送の自己託送代替性-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-199, pp.339-340 (2023/03/15-17)
    30. 高田友弥, 原亮一, 北裕幸, 「需要地の特徴を考慮したオフグリッドのコスト評価 -需要家軒数とPV出力相関度による感度分析-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-183, pp.311-312 (2023/03/15-17)
    31. 喜田勇志, 原亮一, 北裕幸, 竹内雅靖, 藤原基伸, 「災害時に自立運転可能なPVを主電源とするマイクログリッドの設計 -PV・蓄電池の必要容量の算定-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-178, pp.302-303 (2023/03/15-17)
    32. 林田淳, 原亮一, 太田豊, 「リユース蓄電池・デジタルツイン構築に向けたリアルタイムセンシング及び制御P-HILS」, 令和5年電気学会全国大会, 6-175, pp.296-297 (2023/03/15-17)
    33. 奥野典杜, 原亮一, 北裕幸, 「開閉器区間ごとの自立運転を考慮した動的マイクログリッド構成 -自立運転区間の順序決定手法の提案-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-173, pp.292-293 (2023/03/15-17)
    34. 松永洸樹, 原亮一, 北裕幸, 「停電対策用蓄電池の確率的最低確保充電量 -評価手法の提案」, 令和5年電気学会全国大会, 6-165, pp.276-277 (2023/03/15-17)
    35. 赤坂莉空, 原亮一, 北裕幸, 杉村修平, 後藤誠弥, 栗原世治, 「状態推定を用いた配電系統の電圧分布推定 -スマートメータの計測情報と推定精度の関係-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-127, pp.205-206 (2023/03/15-17)
    36. 沖駿吾, 原亮一, 北裕幸, 「需給調整市場に参加する蓄電池付きPVバランシンググループにおける調整力発動割合と運用利益の感度分析」, 令和5年電気学会全国大会, 6-101, pp.158-159 (2023/03/15-17)
    37. 川野温輝, 原亮一, 北裕幸, 「合成メタン利用を考慮した最適電源構成に関する検討 -グリーン水素の直接利用の影響-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-093, pp.144-145 (2023/03/15-17)
    38. 渡邊将太, 原亮一, 北裕幸, 「基幹系統へのダイナミックラインレーティング導入効果に関する研究 -再エネ電源に対する出力抑制回避効果の評価-」, 令和5年電気学会全国大会, 6-073, pp.104-105 (2023/03/15-17)
    39. 豊嶋伊知郎, 水谷遼太, 竹内智紀, 原亮一, 「連接水系群発電機起動停止計画問題の区分線形近似における区分法の実験比較」, 電子情報通信学会 システム数理と応用研究会・ソフトウェアサイエンス研究会, MSS2022-50/SS2022-35, 6 pages (2023/01/10-11)

 
 

卒論・修論・博論

        • 卒業論文
        • 荒子 雅人「発電機起動停止計画におけるEVによる需給調整力のリバウンド需要を考慮した評価」
        • 木村 旭「非在来型の系統柔軟性の利用が再生可能エネルギー電源の導入可能量に与える影響」
        • 木村 尚寛「国内規模における水素輸送のコスト・効率の定量的評価」
        • 水野 智範「Q学習を活用したマイクログリッドの当日運用手法」
        •  

 

        • 修士論文
        • 會田 大志「マルチマイクログリッドにおけるP2P電力取引の経済性評価」
        •  駿吾「複数の蓄電池併設型 PV で構成されるバランシンググループの運用計画と制御に関する研究」
        • 藤 匠馬「ダイナミックラインレーティングを考慮した送電設備計画手法とその導入効果」
        • 野 温輝「脱炭素化を目指した動学的電源ベストミックスにおける合成メタン利用の導入効果」
        • 中久木 晴生「需給調整市場における実運用を想定した需要家群アグリゲーションに関する研究」
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