論文発表・口頭発表等

ご覧になりたい年をクリックしてください。

2022

学術雑誌論文

 
 

      1. 川野温輝, 下町健太朗, 三島祐樹, 北條昌秀, 原亮一, 北裕幸:「路面電車電力線-PV直流集電システムの経済性試算における考察期間の影響」, 電気学会論文誌B, Vol.142, No.9, pp.433-440 (2022)
      2. 沖 駿吾, 赤塚 元軌, 原 亮一, 北 裕幸:「出力制御の削減を目的としたPVと蓄電池で構成されるVPPの計画運転手法の提案」, 電気学会論文誌B分冊,Vol.142,No.2,pp.91-97 (2022)
      3. Tomoya Odashiro,Ryoichi Hara,Hiroyuki Kita, "Merit evaluation of peer-to-peer electricity trading between prosumers", IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING, Early View (2022)
      4. Yushi Kida, Ryoichi Hara and Hiroyuki Kita:" Impact of sector-coupling in microgrid to residual electricity demand properties", Electric Power Systems Research, Vol. 211, October 2022, 108463 (2022)
      5. 李 一達, 原 亮一, 北 裕幸 : 「MaaSと融合したマイクログリッド間の広域連携マネジメントと経済メリット」, 電気学会論文誌B, Vol.142, No.11, pp.552-560(2022)
      6. 喜田 勇志, 原 亮一, 北 裕幸 : 「電力系統安定化に貢献するマイクログリッド構築 —需給調整力確保に伴う追加コスト—」, 電気学会論文誌B,Vol. 143,No. 2,pp. 157-164 (2023)

総説・解説・評論等

      1.  北海道道: "電気代高騰...どうなる!?北海道のエネルギー"(NHK札幌放送局,ゲスト出演) (2022/07/29)
      2. [深層を訊く]北裕幸氏/あふれる北海道の再エネ

招待講演

 

その他の論文

 

      1. 大澤拓門, 原亮一, 北裕幸, 佐藤知一, 赤木覚, 「最適確率潮流計算を用いたオフグリッド運用計画手法 - Volt-Var Droop 制御を考慮した運用手法の提案 -」, 電気学会電力技術/電力系統技術/半導体電力変換合同研究会, PE-22-030/PSE-22-050/SPC-22-078, pp.43-50 (2022)
      2. 喜田勇志, 原亮一, 北裕幸, 「電力系統安定化に貢献するマイクログリッド構築 -調整力確保に伴う追加投資の評価-」, 電気学会電力技術/電力系統技術/半導体電力変換合同研究会, PE-22-032/PSE-22-052/SPC-22-080, pp.57-64 (2022)
      3. 李一達, 原亮一, 北裕幸, 「MaaSと融合したマイクログリッド間の広域連携マネジメントと経済メリットーMG群の年間試算およびEVの等価蓄電池比ー」, 電気学会電力技術/電力系統技術/半導体電力変換合同研究会, PE-22-033/PSE-22-053/SPC-22-081, pp.65-72 (2022)
      4. Nobuaki Kawashima, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, Hideo Ishii, "Analysis of the Accuracy on Model Order Reduction for A Distribution System Including Smart Inverters with Frequency-Watt control",CIGRE 2022 Kyoto Symosium, C000168 (2022)
      5. Yushi Kida, Ryoichi Hara and Hiroyuki Kita:" Impact of sector-coupling in microgrid to residual electricity demand properties", XXII Power Systems Computation Conference (PSCC 2022), No. 1924, Porto, Portugal (2022)
      6. 中村綾花, 原亮一, 北裕幸, 「多端子HVDCシステムにおけるDC-AVR運転端子の決定手法」, 電気学会新エネルギー・環境/電力技術/高電圧合同研究会, FTE-22-002/PE-22-085/HV-22-062, pp.7-12 (2022)
      7. 沖駿吾, 原亮一, 北裕幸, 「蓄電池併設型太陽光発電所群で構成するバランシンググループにおける蓄電池容量の感度分析」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-22-141 / PSE-22-149, pp.61-67 (2022)
      8. 川野温輝, 原亮一, 北裕幸, 「動学的最適電源構成モデルによる合成メタン利用の導入効果」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-22-098 / PSE-22-106, pp.13-18 (2022)
      9. 加藤匠馬, 原亮一, 北裕幸, 「Dynamic Line Ratingの送電設備投資削減効果とRE電源接続可能量拡大効果」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-22-116 / PSE-22-124, pp.13-18 (2022)
      10. 中久木晴生, 原亮一, 北裕幸, 宮脇 雅史, 「需給調整市場入札を想定した需要家リソース群統括手法」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-22-145 / PSE-22-153, pp.83-88 (2022)
      11. 大澤拓門, 原亮一, 北裕幸, 佐藤知一, 赤木覚, 「最適確率潮流計算を用いたオフグリッド運用計画手法 - Volt-Var制御を考慮した運用手法 -」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-22-160 / PSE-22-168, pp.81-86 (2022)
      12. 會田大志, 原亮一, 北裕幸, 「マルチマイクログリッドにおけるP2P電力取引の経済メリット評価-全体最適化と個別最適化の比較-」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会, PE-22-161 / PSE-22-169, pp.87-92 (2022)
      13. 沖駿吾, 原亮一, 北裕幸, 赤塚元軌, 「太陽光発電とオンサイト蓄電池で構成されるバランシンググループの運用に関する研究」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.7, pp.2-1-13-2-1-21 (2022)
      14. 林田淳, 白土博康, 原亮一, 「多層AI分析と品質工学MT法を用いた2次利用蓄電池の高精度迅速性能選別手法の提案」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.22, pp.5-1-9-5-1-14 (2022)

口頭発表

      1. 中久木晴生, 原亮一, 北裕幸, 宮脇雅史, 「家庭用CGS群による需給調整力提供 ―需要の不確実性を考慮した運転計画手法―」, 令和4年電気学会全国大会, 6-098, pp.148-149 オンライン (2022)
      2. 竹内智紀, 原亮一, 北裕幸, 豊嶋伊知郎, 水谷遼太, 「連接水系群の発電機起動停止計画の区分線形化近似ー精度改善を目的とした区分方法の提案ー」, 令和4年電気学会全国大会, 6-099, pp.150-151 オンライン (2022)
      3. 川野温輝, 原亮一, 北裕幸, 「グリーン水素とCCUによる合成メタン供給を考慮した最適電源構成に関する検討-年間試算による合成メタン供給導入効果の評価-」, 令和4年電気学会全国大会, 6-121, pp.190-191 オンライン (2022)
      4. 沖駿吾, 原亮一, 北裕幸, 「PVとオンサイト蓄電池で構成されるバランシンググループの運用 -出力予測誤差を考慮した計画作成-」, 令和4年電気学会全国大会, 6-129, pp.206-207 オンライン (2022)
      5. Esau Zulu, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, "Distribution Network PV Hosting Capacity Improvement by Inverter Volt/Var Optimization using Hybrid PSO/GD Algorithm", 令和4年電気学会全国大会, 6-161, pp.264-265 オンライン (2022)
      6. 渡邊将太, 原亮一, 北裕幸, 「送電線運用容量管理方法の比較-再生可能エネルギー電源導入の不確実性を考慮した評価-」, 令和4年電気学会全国大会, 6-178, pp.297-298 オンライン (2022)
      7. 加藤匠馬, 原亮一, 北裕幸, 「送電設備計画におけるダイナミックレーティングの導入効果」, 令和4年電気学会全国大会, 6-179, pp.299-300 オンライン (2022)
      8. 中村綾花, 原亮一, 北裕幸, 「多端子HVDCシステムにおける可変閾値を用いた端子間協調有効電力・直流電圧制御の基礎検討」, 令和4年電気学会全国大会, 6-197, pp.333-334 オンライン (2022)
      9. 李一達, 原亮一, 北裕幸, 「MaaSを活用したマイクログリッド間の広域連携―EVによるエネルギー融通の成立条件の考察―」, 令和4年電気学会全国大会, 7-034, pp.54-55 オンライン (2022)
      10. 石井英雄, 金子曜久, 林泰弘, 原亮一, 中島達人, 餘利野直人, 造賀芳文, 「「慣性力等を備えた制御装置の基盤技術開発」 ④革新的技術検討:GFM制御アルゴリズムと評価基盤の開発」, 令和4年電気学会全国大会, H4-11, pp.H4(41)-H4(44) (2022)
      11. 川島伸明, 原亮一, 北裕幸, 「Frequency-Watt機能とVolt/var機能を有するスマートインバータの数式モデル」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.113, pp.1-2-13-1-2-14 (2022)
      12. 中久木晴生, 原亮一, 北裕幸, 宮脇雅史, 「家庭用CGS群による需給調整力提供―ブロック入札時のアグリゲーター保有電源との協調効果―」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.177, pp.3-2-5-3-2-6 (2022)
      13. 赤坂莉空, 原亮一, 北裕幸, 杉村修平, 後藤誠弥, 栗原世治, 「状態推定結果を入力とした配電系統の負荷と太陽光発電出力の推定法-ローパスフィルタの適用方法に関する検討-」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.205, pp.4-2-15-4-2-16 (2022)
      14. 川野温輝, 原亮一, 北裕幸, 「合成メタンの供給・発電利用を考慮した最適電源構成に関する検討-家庭部門における都市ガス需要の電化による影響-」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.254, pp.6-1-13-6-1-14 (2022)
      15. 奥野典杜, 原亮一, 北裕幸, 「太陽光発電の出力と負荷の時間変化を考慮した災害後のマイクログリッド構成方法」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.262, pp.6-2-19-6-2-20 (2022)
      16. 大澤拓門, 原亮一, 北裕幸, 「Volt-Var制御を考慮した潮流計算における収束速度改善に関する基礎検討」, 令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会, No.266, pp.6-5-3-6-5-4 (2022)

ポスタ発表

      1. Takuto Ohsawa, Ryoichi Hara, Hiroyuki Kita, Tomokazu Sato, Satoru Akagi,"Impact of weather condition on optimal probabilistic power flow based operation schedule of an off-grid",CIGRE 2022 Kyoto Symposium, C00152 (2022)

 

卒論・修論・博論

        • 卒業論文
        • 石井妙子「マイクログリッドの当日運用への遺伝的アルゴリズムとファジィ推論の適用」
        • 小谷典杜「太陽光発電の出力と負荷の時間変化を考慮した災害後のマイクログリッド構成方法」
        • 竹内智紀 「連接水系群の発電機起動停止計画における区分線形化近似の区分方法」
        • 渡邊将太「N-1電制・ダイナミックレーティングが送電設備計画に与える影響」

 

        • 修士論文
        • 三村和輝「大規模停電時の重要負荷への供給を考慮した地域マイクログリッド設計手法」
        • 吉澤優樹「太陽光発電用蓄電池の設置方法による必要容量削減効果と経済性の評価」
        • 李一達「MaaSと融合したマイクログリッド間の広域連携マネジメントと経済メリット」